害虫駆除のひとつ「不妊虫放飼」を知っていますか?
害虫を駆除する方法のひとつです。
名前の通り、人為的に不妊の虫を作り(野生の倍以上)野生に放つことで対象の害虫を不妊まみれにし最終的に絶滅させます。
有名なのは沖縄県でのウリミバエ駆除でしょう。
スイカなどのウリ科に卵を植え付けるハエを駆除することに成功しています。
・方法
ハエが羽化する時点(もしくは前?)にガンマ線を当てることで不妊化させます。
駆除成功の条件は…
・野生の倍以上の不妊個体を放つこと。
・不妊個体が生殖行為を出来るレベルで健康体であること
・不妊個体の生産にお金がかからないこと
だった気がします。(うろ覚え)
私はふと思いました。
「あれ? これ少子化起きてる日本と同じじゃね?」
損得勘定という名のガンマ線を当てられたことで、私たちは個人主義化し、社会から自ら離れ、インターネットで自閉症的に好きなものにだけ触れてる。
コスパ最悪の人付き合い、結婚、子育ては不妊個体からすれば論外な選択肢です。
そしてそんな不妊個体は
・野生の倍以上おり、
・社会生活を行えるレベルで健康であり、
・教育投資もされてこなかった
という条件を満たしてるように思えます。
恋愛結婚が当たり前になったため、下位30%の人間がなぜか上位30%の人間をターゲットにし、下位同士で結婚しないのも不妊個体の特徴ですね。
彼等は結婚をコスパで見ています。
さてそんなガンマ線を当てられた我々は絶滅するのかと言えばそうではないと思います。
理屈上、コスパが行動原理なら
子ども産めば1000万渡せばいいのです。
子育ては保育園なり幼稚園、孤児院にぶん投げでいい。教育コストは0です。
3人産んで3000万
年利5%の投資信託で毎年150万入ってきます。
これもう女性は風俗なんぞより出産のが熱いでしょ。
子ども産んで1000万って採算取れるのか・・・?
と思う人もいるでしょうが、その子供が一生分で納めるであろう税金は1000万を超えるので採算は取れてます。
ま、年寄りばっかの日本じゃこんな政策ありえん訳ですが
なので老害の強制安楽死と組み合わせたら最強の効果が見込まれます。